神経質だと眠れない? その2
神経質性不眠では、よく夜間の時計の音(最近は音の鳴る時計は少ないようですが)を憶えていて、3時の音も4時の音も憶えているから、一晩中ほとんど眠れなかったと訴えることがあります。
たとえ羽根 布団 通販で購入した気持ちのいい羽毛布団だとしても、です。
・・・しかし実際には、時計の音は憶えていたとしても、その他の時間はよく眠っていることが多いのです。
このタイプの不眠症の人は、本人はさかんに不眠を訴えますが、家族はイビキをかいてよく眠っていたということが多く、自覚的な訴えと客観的な睡眠状態とくい違っているのが特徴です。
次に、神経症性不眠という症例を紹介します。
M.0さん(35歳)男性会社員。
この患者さんは3年位前に軽い糖尿病があることがわかり、服薬をするほどではないが食餌療法が必要だといわれ、ずっと治療を続けています。
元来几帳面で、物事をキチンとしないと気がすまない性格なので、食餌療法もきめられた1800カロリーをキチンと守り、糖尿病のコントロールも順調にいっていました。
ですから糖尿病による症状は特にみられませんでした。
しかし、最近高校時代の同級生が、夜中にポックリ病で急死したという話をきいてから、不安になり夜眠れなくなってしまいました。