眠る動物、眠らない動物
もっとも、人間にとくにレム睡眠が多いといっても、羽毛 布団 通販で寝入ってすぐにあらわれるのは、ノンレム睡眠である。
熟睡期の眠りにレム睡眠が占めるわりあいは、15パーセント以下だ。
レム睡眠が多くなるのは、熟睡期をすぎた睡眠時間帯の後半以降のことだ。
レム睡眠が睡眠期の後半に多くなるのは、ひとつには生物リズムの影響であり、ひとつには「おまけの眠り」でもあるからだ。
だから、身体にどうしても必要なだけのノンレム睡眠をまずとってしまったあとで、あまった時間をレム睡眠にあてて、ひまつぶしをしているのだ、とみなせるわけである。
ながく眠れば、あさいノンレム睡眠やレム睡眠がふえるほかない。
100分率の数値だけを比較するのは、誤解のもとである。
いっぽう、鳥類にレム睡眠がすくないのは、ねぐらが特殊な場所にあるからだ。
レム睡眠では筋肉の緊張がうしなわれるので、高所や水上でやすむ鳥にこんな眠りはありがたくない。
筋肉が完全に弛緩するとこまるような動物に、レム睡眠はいらない。